1日ほぼ1食を昨年度の11月から継続しています.
ここ3~4ヶ月は体重も安定しました.
体重の変化や体感したメリット・デメリットをまとめました.
1日ほぼ1食を始めた経緯
コロナのワクチンで酷い目にあいました.1,2回目ともに酷い肩こり.
どうにかしなければと思い,たくさん食べていたらアレルギーなどが出てきてしまいました.
そこで食べる量を減らしてしまおうかと..
1日ほぼ1食の方法
夕食だけ普通に食べます.
カロリー計算などせずに好きに食べます.
それ以外は基本的に食べません.
ただ,そこまで厳密にやらず,たまにお昼ご飯を食べるときもあります.
2021年の11月から始めました.
1日ほぼ1食の結果
図は1日ほぼ1食で過ごした体重と体脂肪率の変化になります.
11月から5月までの約半年で体重は69kgから61kgへ約8kgの減少,体脂肪率はだいたい18%から13%へ5%減少しました.
お腹周りの脂肪がけっこう減ってくれました.
1日ほぼ1食のメリット
約9ヶ月続けて,個人的に感じたメリットです.
- お金が貯まる
- 朝と昼の食事代,ついでに間食代が節約できます.けっこう貯まります.色々と値上げが続いているので助かっています.
- 1食がすごく美味しい
- 1食しか食べないので,そこそこ空腹で夕食を食べます.そのためか毎日が御馳走のように感じます.夕食を作ってくれる妻も喜んでいます.
- 仕事の集中力が続く
- お腹が膨れてしんどくなることがありません.仕事に集中できます.昼休みも取らないでも大丈夫です.
- 何を食べるか悩まない
- カロリー計算は一切していません.何を食べようか悩まなくなりました.気が楽です.
1日ほぼ1食のデメリット
同じく個人的に感じたデメリットです.
- 筋トレの量が減った
- やはりカロリー不足なのか,1回にできる筋トレの量(ボリューム)が減りました.
- 筋トレをいつやれば良いのか悩む
- 筋トレをやるタイミングが分かりません.当初は夕食前にやっていましたが,仕事終わりだと辛くて続きません.
- 多少,怒りっぽくなった?
- 気分が研ぎ澄まされているのか,少し怒りっぽくなったような気がしないでも無いです.けど,頭も冴えています.
- 周囲の人にもの凄く心配される
- もの凄ーーーーーく心配されます.
一日ほぼ一食でもまったく問題なく過ごせます.
なので,最近は「食事は贅沢,趣向品」だと思うようになってしまいました.
たまにお昼ご飯を食べるときもあるのですが,たいてい体調が微妙に悪くなって後悔します..