スクワットの深さはガーミン活動量計でチェックしよう!

ガーミン活動量計(ForeAthlete 935)を8月頃から使用しています.
ストレスの測定が目的でしたが,筋トレの回数のカウントにも使えることが分かりました.
特に,スクワットの深さをチェックするには良い気がします.

スクワットの回数カウントの方法

手首に巻いて,筋トレを選択するだけです.
勝手に何回やったか測定してくれます.
種目も,手首が動くような内容だと自動で出ます.
ベンチプレス,プルアップ,スクワット,バーベルデッドリフトなどが自動で出ます.
重さは後から自分で指定しないと行けません.
ただ,重さを入力しようとすると,勝手に再起動してしまうので,ここは使えません..

バーベルスクワットの測定結果

以下の内容で,カウント数を測定しました.
1.    バーだけ(20kg)で10回
2.    60kgで10回
3.    80kgで10回
4~8.  100kgで5回×5セット
9.    80kgで6回
10~12.60kgで10回×3セット

ガーミン活動量計(ForeAthlete 935)の測定結果が以下の図になります.

80kg以下で行った1~3,および9~12は,しっかりとカウントされていました.
一部,10回以上カウントされているのがありますが,これはストップを押す前に手が動いてしまったりといった理由だと思います.

一方,最大重量の100kgで行った4~8は25回中8回しかカウントされず..

これの理由は,ほぼ間違いなくスクワットのしゃがみ込みが浅いから,でしょう..
パラレススクワットのつもりですが,まだ100kgに慣れておらず,結構恐る恐る行っています.
それが顕著にカウント数に反映されてしまったのでしょう.

回数が少ないとカウントされにくいということもあるようですが,最大重量の時は10回でもカウントされないことが多々あったので,深さの問題だと思います.

具体的にどの程度しゃがみ込めば,ガーミン活動量計が何メートル下がればカウントされるのかは,調べても分かりませんでした.
けど,パラレルまでいけば,かなり正確に測定してくれているようです.

ガーミン活動量計を使ったスクワット測定の今後

ガーミン活動量計でのカウントは,続けていこうと思います.
最大重量の時にカウントされないとかなりがっかりしますが,そこはめげずに.
むしろ,身体を慣らしているときだと割り切るようにしようかと.
その分,最大重量後に低重量で丁寧に追い込もうかと思います.

以上,よろしくお願いいたします.
にほんブログ村 その他スポーツブログ 筋トレ・ウェイトトレーニングへ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする